古いプリント写真にも対応!さらにレイアウトもおまかせ!
スマホやデジカメが普及し、日常で写真を撮ることが多くなってきた今、ネット上には様々なフォトブックサービスはあふれています。 よくあるサービスは、編集ソフトをダウンロードして写真データをアップロードした後、ご自身でレイアウト(配置)するものが一般的ですが、「おくってフォトブック」は違います。なんと古いプリント写真にも対応!さらにレイアウトもおまかせ!なのです。プリント写真をデータ化してレイアウトまですべて行うだけでなく、データもプレゼントするので、かさばる大量のアルバムや写真を処分してもコンパクトになって手元に残るので安心。 ご希望の方は、古い写真の処分もお焚き上げで承ります。
写真のお焚き上げ
6月1日は「写真の日」ということで、今村宮で毎年行われている「写真供養」に参加いたしました。 お客様から送っていただいた、思い出のつまったアルバム・バラ写真は宮司さんによって無事ご供養していただきました。 おくってフォトブックでは、大切な思い出の写真を最後まで丁寧に取り扱わさせていただいています。 ご安心して、思い出整理のお手伝いをおまかせいただけたらと思います!
写真への想いもカタチに
ご依頼いただくほとんどのお客様は、お写真を送ってこられる際、ご自身で丁寧に仕分けをし、指示やご希望のメモを添付してくださっています。 よくある事例は ①メモ書きが添えられた写真 ②年代順に重ねられた写真 ③ライフイベントごとに袋に仕分けされたバラ写真 ④残したい写真1枚1枚に付けられた付箋 ⑤写真をまとめようと思った動機 特に5つ目は重要で、単に整理整頓が目的ではなく、写真を通じてご家族やご自身の歴史や思い出をいつまでも残したい…そんな願いにも似たお客様の真剣な想いが感じられます。 その価値にふさわしいフォトブックに仕上げお届けできるよう、覚悟を持って業務に取り組んでまいります。
写真整理はやさしさです。
アルバムと一緒に送られてきたお手紙には、「写真、アルバムは私の人生と思い出なので、老後に向けて整理(重たいアルバムで子どもたちに迷惑をかけないように…)したいのと、私が動けなくなったら、このアルバムを見て、楽しかった、いろいろあったことなど思い出しながら過ごせたら…と思っています。」と書かれていました。 このお手紙を拝見し、写真整理は自己満足ではなく、いつか写真を見る人へのやさしさなのだと、改めて再確認させられました。 “この瞬間を残したい”という思いが写真というカタチにするのですが、その奥には「いつかあの人にも見せたい」「この時の感動をシェア」したいという気持ちが宿っているのだと思います。
お喜びの声をいただいています。
お預かりした写真の中からフォトブックに掲載する写真を選別し、レイアウトを仕上げた後にお客様に確認していただきます。ベストなレイアウトだと自信を持ってご提示しますが、時系列が違っていたりなど、修正をいただくことがあります。素敵な写真だと思って載せていても“この写真は小さくして欲しい”などと言われたり、逆にそれほど写りが良くない写真でも“この写真を大きくして欲しい”と言われることがあります。写真の思い出までを察することはなかなか難しいものです。だからちょっとおせっかいかも知れませんが、お客様ご自身が気づいていないご要望までも引き出せるようなコミュニケーションを心がけています。